野宮真貴さん「おしゃれはほどほどでいい」読書メモ
100年人生なら、あと倍以上生きる計算の私。
どうせなら、素敵に年齢重ねたーい!
うん、きっとできるはず!と自分を洗脳したくて笑、元ピチカートファイブ 野宮真貴さんの本を手に取りました。
それに、おしゃれの権化みたいな野宮さんが「おしゃれはほどほどでいい」なんて、気になるし!
◾ おしゃれはほどほどでいい 「最高の私」は「最少の努力」で作る (幻冬舎単行本)
野宮真貴
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肩の力が抜けていて、素敵
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「何もしていない」の意味は「特別なことは何もしていない」ということ。
私もしかしたら、「特別じゃない何か」を毎日続けているのかもしれません。
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ベストは尽くすけれど、「身のほど」という言葉があるように、どこかで自分のリミットをしっかり持つこと。この加減が大事ですし、その加減を楽しむのが人生です。
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そう、きっと「特別なことは何もしていない」のだろな。野宮さんみたいな素敵な方は、色々なTipsが自然に毎日に溶け込んでいのだろう、とすごく納得。
それに、「ベストを尽くす」ことが前提なのも、好み。(ストレングスファインダー「最上志向」2位です^^;)
そして、この気の持ち方に惚れました。
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50歳を過ぎたからこそ、〜中略〜女性であることのアイデンティティや、女性らしさの発露として、無理なく、持て余さず、優雅に、時にゴージャスに、身に纏える時がやっと来たのだ、と思っています。
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「今が最高の私」と言える為に実践したいTips
- 「おしゃれとは、ときめきを感じること。」
→いつまでも自分の好きな格好をして、わくわくする気持ち、持ちたいです。それにはまず、健康かな。
- 「白をいつも近くに。」
→パールのネックレスや白いTシャツは、レフ板効果が。私の一番好きな色!これから更に頼りにします笑
- 「最終的には、靴ですべてが決まる。」
→ですよね。
- 「ハイヒールは女性をエレガントに見せるアクセサリー。」「いくつになってもハイヒールを諦めないで!」
→はい、そのつもりです!
- 「“無難な方“は選ばない。」「無難なこなれ感よりも、楽しい個性を選びましょう。」
→こなれ感は求めちゃうのだけれど。。無難だからという理由では選んでなければ良い!と都合よく理解。チャレンジしてときめき重視、というのは生きる姿勢にもリンクしますね。
- 「美容院に定期的に行く。」
→やはり!野宮さんも!!
「女の運命は髪で変わる」イベントのまとめはこちら♪
http://www.ioriworkingmom.com/entry/2018/01/30/215354
- 年齢は、超越することにしました。
→格好いい。。。そうか、自分で決定してしまえば良いのね。
これらはほんの一部で、本書には86個のTipsと、巻末付録もついています。
もちろん、全てをやる必要はなく、
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ひとつでも、ふたつでも、続けられそうなことがあれば「ほどほどに」やってみる、というくらいでよいのです。
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86個の中きら、きっと真似したい、続けられそうなことに出会えるはず!
結局、プロとして誰かを幸せにしているからこそ、素敵なのよね。。
やっぱり、何で野宮さんが魅力的で素敵なのかって、歌手という本業があって、プロとして誰かを幸せにしている上で、おしゃれだから素敵なのよね。
そんな当たり前のことを再認識しました。
私も、プロとして誰かを幸せにできるようになろう。
野宮さんのTipsを真似しながらね❤
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