ワークショップデザイナー育成プログラム受講③子育ても学んでます^^;
ワークショップデザイナー育成プログラムの一環で、平田オリザさんによる「ワークショップとコミュニケーション教育」の映像教材を見ました。
■平田オリザさん
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/平田オリザ
私の子育てに足りてないことばかり〜〜汗
先日受講した基礎理論科目で、アウトプットを意識してインプットをすると
「〇〇を通して△△を学んだ」
と二通りの学びが得られると、教えていただきました。
この平田オリザさんの講義が、私にとって正に
「ワークショップデザインを学びながら、今子育てに必要なこと」
を学んでいる!という感じ。
足りてないことばかりだよ。。。
「対話力」大事!!!
もう、多様化している今、求められる力は対話力とのこと。
以下、対話力とは?の私なりの解釈!
日本人は「わかり合う察し合う文化」を持っている。
それは世界では少数派だと認識して、それをオリジナリティとし、価値観が異なる人たちへ伝え、擦り合わせできる力。
それは一朝一夕で得られるものではなく、体験し積み重ねていくことで、徐々に身につき進化していくもの。
だから、生活、環境、経験全てが教育なのよね。当たり前?なことに、改めて気づかされました。
東京在住なのに、もったいない事してた!!
芸術や最新のテクノロジーがすぐそばにある東京在住のメリットを、全然自分の子どもたちへ提供できていない!と痛感。
私、ばかー!!!
特に上の子は11歳だし、親と喜んで外出してくれて、たくさん自由時間のある、子ども時代後半の貴重な期間だと気づかされました。
このタイミングで、平田オリザさんの教材に出会えたことに、感謝。
子どもらよ、今頃そんなこと言っている、だめ母でごめんよーーっっ
過干渉を反省。。あとは、実行のみ(´∀`*)
月に一回は、子供たちが芸術とか最新のテクノロジーに触れる機会を作る、と決めました。
そして、感じたことを一緒に話して言葉にしていく時間を楽しむ!
子どもたちから言葉が出てくるまで、ちゃんと待とう。
待つ勇気がなくて、結果がすぐに欲しくて過干渉になっている自分とも、さようならしたいです。
私も最近、スラックや余裕の大切さを実感しはじめたところ。
ここ何年も抑え込んでた「わくわくする気持ち」を少しづつ解放できるようになった気がします。
早速行ったteamLab Jungle
楽しかった♡
ちゃんと継続するぞ♡
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