ワークショップデザイナー育成プログラムを受講します♪
今年に入って受験をした
「青山学院大学 社会情報学部 ワークショップデザイナー育成プログラム」
の合格通知が、2017年2月15日に届きました♪
後期の8月から受講します。
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目次
「ワークショップデザイナー育成プログラム」とは
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ワークショップデザイナーは、「コミュニケーションの場づくりの専門家」として、コミュニケーションを基盤とした参加体験型活動プログラム(ワークショップ)の企画・運営、コーディネートができる専門職です。本プログラムではその育成を目的とします。
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2017年度1期2期募集要項より抜粋
http://www.aoyama.ac.jp/outline/effort/education_reform/2008/region/pdf/recruit_2017_01-02.pdf
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なせ受講したいと思ったの?
このプログラムを初めて知ったのは、あるコミュニティで知り合った、2歩も3歩も先行く素敵なワーママが2014年に受講されていたから。
「わぁ、すごいなぁ、面白そうだしやってみたいなぁ」
と、思ってはいたけれど、当時は息子も3歳で手がかかったし、週末中心の実践ワークをこなせる自信がありませんでした。
でも、いつかは受講してみたい!と心に引っかかっていて、2016年に立てた今後のキャリアプランにも
「2018年 ワークショップデザイナー育成プログラム受講する」
と書いていました。
1年前倒しで受験した決め手は、3つあります。
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去年初めて自分で小規模な「時間管理術」セミナー開催や、会社でワークショップ的な事を実施して、体感することの重要さを再確認し、体系的に学びたいと思ったこと
- 「LIFE SHIFT」を読んで100年人生に対応できるスキルを身に付けたい。それは自分の強みであるコミュニケーション力を活かすしかないと思ったこと
- 株式会社プロノバの岡島悦子さんの講演を聞き、今後のリーダーシップ像を知ったこと
寿命100年人生、あと倍以上生きると考えた時、改めて
「健康で、ずっと人の役に立って働いていたい!」
と思ったんです。
今後「AIと共存して働くのは避けようがない」という事実以外は先が読めない時代に、ずっと人ならではの価値を出していくには、私には「コミュニケーション」しかない、と確信しての前倒しでした。
3ヶ月間の集中講座で、期間中はハードな日々になりそうで若干びびっていますが笑、不安なくらいが成長できるチャレンジなので、がんばります!!
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おまけ 合格通知到着までのドタバタ
2月10日頃に結果が郵送される、との事だったのに13日になっても到着せず。
偶然一緒に受験したお友達に13日に合格通知が届いていて、到着に時間差あるのねーと、待つことに。
もしかして、返信用封筒を同封しなかったかも!私ならやりそう!と焦る。
14日、仕事を終えてポストを開けても届いていない!!
これって落ちた人には後から通知なのかなぁと、負の思考ループに。
ワークショップデザイナーの理念にシンパシーを感じていただけに、失恋気分で落ち込む私に息子(6歳)が、
「信じれは、それは叶う」
とか、どこで仕入れた?!というちょっとした金言を投げかけてくれたり笑、
最後の最後には
「もう落ちてんじゃない?」
と、切り捨てられてがっくりしたり笑、どたばた過ごしました。
翌朝、出勤前のバタバタで試験のことを一瞬忘れていたら息子が
「ママ、まだあのこと気にしてるの?」
と聞いてきて
「今それで思い出したっ泣」
となったり笑、家族にも心配をかけました!
15日、無事に合格通知を受け取り、一件落着。
でも、「20円郵便料金不足」というオチ付き^^;
あっさり終わらせてくれないのね。。。
合格だったから、いいけどねっっ