親子で「ピタゴラ装置でプログラミング思考を学ぼう!」に参加しました(前編)
親子で「ピタゴラ装置でプログラミング思考を学ぼう!」に参加しました♪
- 一緒に学んでいるグループのミッション、ビジョンがいい!
- 今回は「インターフェース(つなぎ方)」の重要性を学ぶ!
- 「デジタル・ネイチャー」ってこういうことなのかな??
- で、うちの子たち、理解できてるわけ?^^;
一緒に学んでいるグループのミッション、ビジョンがいい!
毎月、ミッション・ビジョンに共感した、ゆるい繋がりの仲間が、親子で参加しているグループがあります。
■ミッション
「今の社会を支える大人と20年後の社会を支える子どもが、共に学び成長することで欲しい未来を創っていく」
■ビジョン
大人も子どもも、双方が楽しみながら共に学び成長していく
大人にとっても子どもにとっても、学校や家庭以外のサードプレイスになる
To DoだけでなくTo Beを大事にする
ミッションもビジョンも毎月の企画も、このグループを主催しているお仲間が作って運営して下さっています。感謝!!!
今回は「インターフェース(つなぎ方)」の重要性を学ぶ!
探究型プログラミング学習の「探プロ」さんとのコラボワークショップでした。
プログラミングではなく、「プログラミングの考え方を学ぶ」というコンセプトに激しく同意。
今月・来月と、二ヶ月連続企画です。
little Bitsというツールを使ってプログラミングの基本的な考え方を学んだのち、インターフェースの考え方をコミュニケーションとして理解できるミニワークをしました。
いや、これ、私に必要でしょ!笑
子ども向けのわかりやすいスライド内容が、最近の実感と伴って激しく共感!
そう、これ、これよ!
だから私もワークショップデザイナー育成プログラム受験したんだった!と改めて思いました。
■little Bitsとは
http://jp.littlebits.com/about/
「デジタル・ネイチャー」ってこういうことなのかな??
最近、落合陽一さんの著書「これからの世界をつくる仲間たちへ」で「デジタル・ネイチャー」という考え方を読みました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CZK0B2Y/ref=cm_sw_r_cp_awdb_5-huzb5XT5G04
以下引用
——–
デジタル ・ネイティヴという言葉に対して僕がよく使うのは 、 「デジタル ・ネイチャ ー 」という言葉です 。もはやコンピュ ータやインタ ーネットのある環境が人間にとって 「自然 」になりつつあることは間違いありません 。その 「自然環境 」を客観的に観察し 、人間全体とコンピュ ータの織りなす自然がどうすれば最適になれるのかを考える 。 「コンピュ ータと対峙する様々な状況 」を考えることで 、人間や物理世界や環境などのあらゆるものを統一的に考えていけるのが 、現代です 。
———
引用ここまで
プログラミング思考は、なにもコンピュータ上だけの話ではなくて、全てにおいて通じることで、その対象は人間関係・コンピュータと適宜状況に応じて変わるだけ、という探プロさんの考え方が、「デジタル・ネイチャー」を連想させました。
うまく言えないけど^^;
で、うちの子たち、理解できてるわけ?^^;
うーん、どうでしょう?
…自然と長嶋的コメントがでちゃう感じ笑
変に構えていないので、little Bitsも触って使って何となく体得しているようでした。
でも、私がとても共感しながら聞いていたスライドも、6歳の息子はlittle Bitsいじるのに夢中で、全然聞いていなかったし、来月のアウトプットはどうなることやら^^;
来月は、今回のインプットを受けてグループで実際にピタゴラ装置を作ります。
各自の装置を「つないで」完成となるので、インターフェース学習の実践です。
親子で考えて準備しつつ、経過をグループのみんなと共有して次回に備えます。
いや、ほんとに、どうなることやら!!^^;
がんばりまーす!